• Background Image

    2016年8月26日(金)合気道精晟会横浜青葉中川道場(二本目)

    2016年8月28日

2016年8月28日

2016年8月26日(金)合気道精晟会横浜青葉中川道場(二本目)

はい、では、26日の二本目「横面打ち正面入り身投げ(二)」の復習をします。

動画はこちら⇒https://plus.google.com/100701361867876066942/posts/A1jJ8wAUf5N

動画を見ていただくと、先生が非常に軽々と動かしているように見えると思います。つまり受けの梅津さん(私ですが)が「受けている」ように見えると思うのですが、違います。振り回されているんです。この実際に受けさせていただいた時と、動画で見たときのギャップというのはかなりのものです。動画は肝心なところを伝えているとは限らない。稽古に勝る上達法はなし、ということです。

■ポイント① 最初の崩し

16082612

拡大図があまり役に立っていない画像ですが、最初の崩しの部分。先生の腕と手のひらを見てください。腕は真っ直ぐです。親指は上を向いています。手は開いたままです。掴んでいません。掴むと脇が開いてしまう。力を使ってしまう。結果、相手に力が及びません。上腕二頭筋の反対側(上腕三頭筋:不随意筋)を使う。

■ポイント② 左手の掴み

16082610

こっちの拡大図は少しマシですね(笑)。拳は上向きです。これは上記と同じ理屈です。拳を横に寝かせると、脇が空いてしまって力が伝わらないのです。

■ポイント③ 力の方向

16082615_rr

動画に移っていないので補足になりますが、この状態で受けが身を起こしてくる(抵抗する)ケースが考えられます。そのとき、力の方向は受けの背筋に沿って前です。この力は膝を前屈させる力によって生み出します。下に押さえつけても駄目なのです。たやすく起きられてしまいます。道場で試してください。

■ポイント④ 膝の使い方

ここから受けを起こす場面に移行するのですが、膝の使い方と腕で相手に及ぼす力の方向が非常に重要です。この2つは同時に進行するので、動画を見直して欲しいのですが、まず腕の力の方向はB方面。ただし、引っ張るのではありません。飽くまでも力は体重移動で生み出します。腕は「舵取り」の役目です。このとき、繰り返しますが脇は空きません。

で、膝の動きですが図示します。

16082611

この時点の膝のポジションはつま先より先。そして、膝の位置を維持したまま(むしろ更に前にせり出して)体重移動。これがかなりポイントです。膝が引っ込むということは重心が後ろに下がるということです。後ろに下がると、引っ張ってしまいます。引っ張ると受けは崩れません。

■ポイント⑤ 腕はひ力の養成

16082614

ここまで進むと、思わず受けの首あたり腕をかけて、うりゃっと持ち上げたくなりますが、先生の腕のポジションを見てください。真っ直ぐ上ですね。ひ力の養成を使っています。そして切り下ろす。下の画像の脇に注目。ひ力の養成ですから脇は一切開きません。受けの体勢を見て欲しいのですが、ズゴンと崩れています。

■ポイント⑥ 最後に方向について

16082613

場面としては、①の後です。先生の右足に注目。ここから右足で円を描いて→重心移動になるのですが、回る角度は180度。右足が上と下では反対まで来ているのが分かると思います。

これらを考慮して、もう一度動画をご覧ください。⇒https://plus.google.com/100701361867876066942/posts/A1jJ8wAUf5N

ではでは。

0 Comments

Leave A Comment

コメントを残す